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各種モード:書き込み

「書き込み」モードでは、ディスクイメージファイルを書き込み可能ディスクに書き込むことができます。キュー機能がついているため、複数のディスクイメージファイルをまとめて書き込んだり、複数枚のディスクの作成を一度に行うことができます。
メニューの「モード」>「書き込み」を選択し、書き込みモードに入ります。
書き込みの設定を行います。
- ディスクに書き込みたいディスクイメージファイルを選択します。複数のディスクイメージファイルを連続で書き込みたい、ディスクのコピーを何枚も作りたいなどの場合は、青色で囲んでいるアイコンを選択してキューの設定(※)をします。
- 書き込みディスクが挿入されているドライブを選択します。
- 書き込み速度を指定します。デフォルトでは自動(AUTO)になっています。
- 書き込み作業を開始します。
※ キューの設定
書き込みキューの設定を行います。
- ディスクに書き込むディスクイメージファイルをリストに追加します。リストにはドラグ&ドロップ(D&D)をすることでイメージファイルを追加できます。
- キューにあるイメージファイルを選択すると、イメージファイルごとの書き込み設定を行うことができます。この設定では、書き込みデバイスやコピーの作成枚数を指定することができます。
- 設定を終えたら「閉じる」ボタンを押すか、書き込みのアイコンをクリックします。
書き込み作業が進行していきます。ゲージの進行状況が100%になるまで待ちます。
書き込みキューの設定で、複数のディスク作成を行うようにしている場合は上のようなダイアログが表示されます。「次」の枠内に表示されているドライブに書き込みディスクを挿入します。「OK」を押すと、2枚目のディスクの書き込みを行います。
すべてのディスクの書き込みが終わると上のようなダイアログが表示されます。これで書き込み作業は完了です。