各種モード:検出

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「検出」モードでは、ドライブやメディアを検査し、それらの特性を把握することができます。
特性情報はグラフデータとして保存され、グラフデータはDVDInfoProで閲覧することができます。
DVDInfoProの導入の方法についてはこちらをご覧下さい。

検査の工程は以下のようになっており、これらは自動で行われます。

  • ディスクにデータを書き込む
  • 書き込みの状況をグラフデータに記録する

ImgBurn: 検出モードに入る

メニューの「モード」>「検出」を選択し、検出モードに入ります。

ImgBurn: 検出モードの設定

検査の設定を行います。

  1. 検査するディスクの範囲を選択します。通常はすべてのセクタを選択します。
  2. 検査する対象のドライブを選択します。
  3. 書き込み速度を指定します。デフォルトでは自動(AUTO)になっています。
  4. アイコンをクリックして書き込みを開始します。

ImgBurn: 検出モードで書き込み進行

書き込み作業が進行していきます。進行状況のゲージが100%になるまで待ちます。

ImgBurn: 検出モードの書き込み完了

上のようなダイアログが表示されたら、書き込みは完了です。

ImgBurn: 書き込み結果の情報参照

iマークのアイコンをクリックすると、書き込んだディスクに関する情報を参照することができます。
情報の参照にはDVDInfoProが必要になります。

ImgBurn: DVDInfoProでの情報

この画面はDVDInfoProの画面です。ディスク書き込み時の情報がグラフで表示されています。

> 各種モード: 読み込み | 構築 | 書き込み | ベリファイ | 検出

タイトルとURLをコピーしました