DVDFab HD Decrypter 4.0.5.0 日本語ランゲージファイル 公開

日本語化パッチ公開場にて、「DVDFab HD Decrypter 4.0.5.0 日本語ランゲージファイル」を公開しました。

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当サイトのファイルダウンロード数で一番多いのはDVD Decrypterの日本語化パッチです。かなり前のソフトに関わらず、未だに需要があるんだなぁと驚く部分があります。DVD Decrypterでは、最近のタイトルがバックアップできなくなっており、「より優れたDVDFab HD Decrypterがあるのに、どうしてみんなそっちを積極的に使わないんだろう？」と思ってしまうわけです。DVDFab HD Decrypterは、最近バージョンアップが頻繁で、当サイトとしても日本語化に力を入れているソフトですので、個人的にはもっと多くの人にこのソフトを使って欲しいと思っています。

DVDFab HD Decrypterといえば、数少ないBlu-ray Disc(BD)やHD DVDといった、いわゆる次世代DVDがリッピングできるソフトでもあります。最近は、ワーナーがHD DVD陣営にタイトルの供給をやめ、BD一筋で行くことが話題になりました。そのため、世の中では”次世代DVD=BD”という見方が進行したわけですが、BDのバックアップはHD DVDに比べて厄介だったりします。本来次世代DVDはAACSというコピープロテクトが用いられていますが、BDはこれに加えてBD+というコピープロテクトが加えられています(BD+が使われていないタイトルも多数)。個人的に、DVDは少々手間がかかるものの、コピーができたから爆発的に普及したように思えます。HD DVDよりコピーがしにくいBDが普及すると、ユーザにとっては今までよりも不便になるかもしれません。

長々とした文章を読んでくれた方、ありがとうございます。肝心の「DVDFab HD Decrypter 4.0.5.0 日本語ランゲージファイル」は以下のURLからダウンロードすることが出来ます。
日本語化パッチ公開場 – DVDFab HD Decrypter

まだ、DVDFab HD Decrypterの最新版をダウンロードしていない方は、開発元のWEBページDVDFab.comを訪れてみると良いでしょう。

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