日本語化パッチの生成

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ここでは日本語化したファイルから日本語化パッチを生成する方法を紹介します。日本語化パッチの生成には「WDiff」を使います。

日本語化する前のファイルと日本語化したファイルをWdiffにD&Dで登録する

パッチを生成するために左側に日本語化する前のファイル、右側に日本語化したファイルをD&Dします。ここでどちらのファイルも名前が同じになるようにしてください。

差分作成(S)のプルダウンメニューの中から、区分差分(A)を選びます。区分差分でなく、厳密差分や厳密差分2を選んでもかまいません。差分のチェックが終わったあとに、ファイル(F)のメニューの自己展開32bit(S)を選びます。すると下のような画面が出ます。

日本語化パッチの出力

このようなメッセージが出ればパッチの生成は完了です。またソフトのデフォルト設定ではwdiff.exeがあるフォルダにパッチが出力されるようになっています。

あとは出力された日本語化パッチを、日本語化する前のファイルに当ててみましょう。

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