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各種モード:検出

「検出」モードでは、ドライブやメディアを検査し、それらの特性を把握することができます。
特性情報はグラフデータとして保存され、グラフデータはDVDInfoProで閲覧することができます。
DVDInfoProの導入の方法についてはこちらをご覧下さい。
検査の工程は以下のようになっており、これらは自動で行われます。
- ディスクにデータを書き込む
- 書き込みの状況をグラフデータに記録する
メニューの「モード」>「検出」を選択し、検出モードに入ります。
検査の設定を行います。
- 検査するディスクの範囲を選択します。通常はすべてのセクタを選択します。
- 検査する対象のドライブを選択します。
- 書き込み速度を指定します。デフォルトでは自動(AUTO)になっています。
- アイコンをクリックして書き込みを開始します。
書き込み作業が進行していきます。進行状況のゲージが100%になるまで待ちます。
上のようなダイアログが表示されたら、書き込みは完了です。
iマークのアイコンをクリックすると、書き込んだディスクに関する情報を参照することができます。
情報の参照にはDVDInfoProが必要になります。
この画面はDVDInfoProの画面です。ディスク書き込み時の情報がグラフで表示されています。