MediaCoder 0.6.2.4215 日本語ランゲージファイル 公開

「MediaCoder 0.6.2.4215 日本語ランゲージファイル」を公開しました。

インストール後にWEBページが強制的に表示されたりと、何かとユーザに優しくない起動仕様のMediaCoderですが、今度はインストール時に「Pidgin」というソフトウェアの追加インストールを促す仕様になりました。一応フォローしておくと、デフォルトではPidginをインストールされないようになっているため、ひたすらOKやNextをクリックするような”あまり慎重じゃない”インストール作業を行っても、ユーザにとって特に害はありません。

ここまで読んだ方は「Pidginって何ぞや?」と思われたことでしょう。こちらで調べてみたところ、Pidginはかつてオープンソースで開発されていたマルチプロトコルメッセンジャー「Gaim」の後継ソフトウェアにあたるものだそうです。マルチプロトコルメッセンジャーを使うと、いくつかのメッセンジャーサービスを1つのソフトウェアに集約できて便利なので、メッセンジャーをいくつか使っている方は、MediaCoderのついでにPidginをインストールしても良いのではと思っております。

日本語ランゲージファイル:日本語化パッチ公開場 – MediaCoder
本体入手先:MediaCoder

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