- 2008-02-11 (月) 19:03
DAEMON Tools Liteを利用するためには、肝心のディスクイメージがなければ意味がありません。DAEMON Toolsを本格的に弄ってみる前に、まずはディスクイメージを作成しましょう。ここでは、フリーのソフトウェアでディスクイメージを作成する方法を紹介します。このページでは、Astroburn、ImgBurn、DVDFab HD Decrypterを扱っています。好みの方法でディスクイメージを作成しましょう。
[CD/DVD] Astroburnを使用する
Astroburnは、DAEMON Toolsの開発チームと連携した結果生まれたCD/DVDライティングソフトウェアです。フリーなのに性能が良く、GUIの日本語表示も可能です。Astroburnでは、ディスクイメージの作成ができるほか、DAEMON Toolsから直接Astroburnを呼び出して、ディスクイメージの書き込みをすることができます。DAEMON Tools Liteを使うときは、是非とも入れておきたいソフトです。
まず、ディスクイメージに取り込むCDやDVDをパソコンのドライブにセットします。

Astroburnを起動したら、アクション>ディスクイメージの作成を選択します。もし、ディスクイメージの作成を選べない場合は、アクション>更新を押してみてください。

ディスクのタイプから、挿入しているディスクの種類を選択します。特典データ入りの音楽CDの場合は、CDエキストラを選ぶと良いでしょう。DVDビデオの場合は、そのままだとCSSが施されているために、ディスクイメージに取り込めない可能性があります。次に、出力ファイル(ディスクイメージ)の名前とディスクイメージを出力する場所を指定します。保存先のハードディスクの空き容量に注意してください。

取り込み中は上のような画面が表示されます。全てのデータの取り込みが終わるまで待ちます。

このダイアログが出たら、ディスクイメージの保存先を見てみましょう。Astroburnによって取り込まれたディスクイメージが作成されているはずです。
[DVD] ImgBurnを使用する
Astroburnはディスクイメージの取り込みで十分使えるソフトウェアですが、DVDの場合はさらに強力なフリーウェア存在します。ImgBurnです。解説は、ImgBurnを日本語化した状態で行います。ImgBurnは、あの有名なDVDリッパーであるDVD Decrypterの後継的位置づけのソフトウェアです。

ImgBurnを起動したら、モード>読み込みを選択します。

読み込みモードに入ったら、1)DVDを挿入しているドライブを選択します。2)DVDのディスクイメージの保存先を選択します。3)ディスクイメージの作成を開始します。

あとはゲージが100%になるまで待ちます。
[DVDビデオ] DVDFab HD Decrypterを使用する
DVDビデオは、通常CSSというアクセスコントロール機能が搭載されており、そのため通常のディスクイメージの作成方法では、ディスクイメージ作成ができない場合があります。DVDビデオの取り込みには、DVD Decrypter・・・といきたいところではありますが、DVD Decrypterでは最近のDVDビデオのディスクを取り込めない可能性があります。せっかくなので、ここでDVDFab HD Decrypterを使ったディスクイメージの作成方法を紹介します。こちらも日本語化した状態で解説を行います。

DVDFab HD Decrypterを起動したら、1)ISOイメージファイルの保存先を指定します。保存先の指定は↓のような画面がでます。2)イメージファイル作成を開始します。


ゲージが2回100%になるまで待ちます。DVDFab HD Decrypterでは、DVDをファイル単位でリッピング(1回目のゲージで表示される作業)>リッピングしたファイルをISOファイルにまとめる(2回目のゲージで表示される作業)という流れでISOイメージファイルの作成を行うため、ディスクイメージの取り込みには少々時間がかかってしまいます。ディスクイメージの作成が正常に終わると、作業完了のダイアログが表示されます。