IrfanPaint 0.4.5.48 / 0.4.7.52 Beta 日本語化パッチ 公開

IrfanPaintの日本語化パッチページへ

日本語化パッチ代理公開場にて、「IrfanPaint 0.4.5.48 日本語化パッチ」の差し替え、「IrfanPaint 0.4.7.52 日本語化パッチ」の公開を行いました。提供者は一人のminoru氏となります。

minoru氏の説明によれば「IrfanPaint 0.4.5.48 日本語化パッチ」は、最新安定版向けのものになるとのことです。もし、ベータ版で痛い目にあった場合は、最新安定版を利用しましょう。痛い目にあってもかまわない方は、最新ベータ版を利用してみましょう。とはいっても、ソフトウェアを使って痛い目にあうというのは、そうあることではありませんが。ベータ版では、 画像拡大の反応が良くなり、ダイアログの吸着機能が安定したそうです。

また、記事のトップ部分に貼り付けたもの以外の画像もいただいたので、ここで紹介しておきます。

IrfanPaint2

IrfanPaint3

楽しげな画像を見て、IrfanPaintが気になった人は、この機会にIrfanPaintに触れてみてはいかがでしょうか?

今回のIrfanPaintは、IrfanPaintの開発者のサイトで公開されているものが日本語化の対象となっています。IrfanPaintを利用している人は、開発者のサイト「IrfanPaint」で最新のものを手に入れましょう。日本語化パッチはこちらのページからどうぞ。

コメント

  1. minoru より:

    IrPaintで遊ばせてもらってる minoruです.
    03/06 に ver0.4.8.53リリース以来、bugFixの”嵐のような”アップデートが続いているようです。私も昨日夕方にver0.4.8.54″文字化”を開発元にフィードバックしたところ、本日AM4:00ごろ Matteoさんから返事が来ました。イタリア人も日曜日であってもやるときはやるんだと感心しました。本人さんによると、UNCode対応のために相当量のコード書き換えを敢行されたようです。苦労の甲斐があってか、ver0.4.9.56では”文字化け”はなくなったようです。それと範囲指定外への書き込みは止められたようです(それもアリかと,私は思ってましたがww)
    それから
    IMEを起動しての作業中に”Font-name”がコロコロと変わるのが気になって調べ回ったら、”MsWordPad”でも同じ振る舞いをすることがわかりました。これはOSの仕様のようなのでユーザー側でIME起動中は”こんなもんだ”と割り切るよりほかないようです。サイトへは”MOJIBAKE”はもうない,って先ほどメールしました。最新版(まだ”嵐”は終わらないかもw)が出るたびに日本語化しても ボツ(非公開)の山が高くなる一方ですwwww。
    現在ver0.4.9.56が最新のようです.
    日本語化したver0.4.7.52との差異は;
    1.文字(袋文字?透過/べた塗,テキスト文字)書き入れツール
    2.前景色/背景色を使って指定色だけをドラッグで入れ替えるツール

    ダウンロードして試してみてください
    Bugを見つけて Matteoさんにメールしましょう

    皆さん

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