日本語化できない

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日本語化ができない理由として、以下の3つの原因が考えられます。

原因1: 日本語化しようとしているソフトのバージョンと日本語化パッチが対象にしているバージョンが一致しない

ダウンロードしたソフトのバージョンと、日本語化パッチが対象にしているバージョンを確認してください。確認したら、双方のバージョンが一致するようにしてください。ダウンロードしたソフトのバージョンに対応した日本語化パッチをダウンロードするか、日本語化パッチの対象としているバージョンのソフトをダウンロードするようにします。

また、ダウンロードしたソフトのバージョンと、日本語化パッチが対象にしているバージョンが一致していても、日本語化パッチが当たらない場合があります。この場合は、ソフトのバージョンがマイナーアップデート(バージョン番号が同じでも、ビルド番号だけ変わっている)ということが考えられます。また、ソフトのファイルが破損している事も考えられます。後者の場合は、原因2を参照してください。

原因2: 日本語化しようとしているソフトのファイルが破損している

ダウンロードしたソフトのバージョンと、日本語化パッチが対象にしているバージョンが一致していても、日本語化パッチが当たらない場合、こちらの原因が考えられます。日本語化しようとしているソフトを再びダウンロードし、インストールしなおしてみてください。これで直らない場合は、公開されているソフト自体が破損しているか、使用しているハードウェアの故障が原因でファイルが破損することが考えられます。特に、他のファイルをダウンロードしても、同じように日本語化できない場合は後者を疑った方が良いでしょう。多くの場合、メモリやハードディスクが原因の元となる場合があるようです。

原因3: Windows Vista 環境下で日本語化をしようとしている

Windows Vistaでインストーラ版の日本語化パッチが実行できない事があります。通常版の日本語化パッチで日本語化できない場合は、原因1と原因2の可能性が考えられます。

これは、Windows Vistaから搭載されたユーザアカウント制御(UAC)機能によって、インストーラ版の日本語化パッチが正常に動作できていないことに起因します。詳しくは、Windows Vistaで日本語化パッチを実行するをご覧下さい。

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