「Monkey’s Audio 4.16 日本語化ファイル」を公開しました。
日本語化するときに、ふと最近の可逆圧縮オーディオはハイレゾだとどの程度圧縮できるんだろうと気になりました。
そこで、クラシックのオーケストラが使われたハイレゾ音源を圧縮してみました。クラシック音楽は、可逆圧縮フォーマットでは、他のジャンルより圧縮率が高くなる傾向にあります。結果は以下の通りです。圧縮率が指定できるALAC以外は、最大圧縮率を選択しています。
結果として、昔と同様にAPE(Monkey’s Audio)の圧縮率が最も高いという結果になりました。そしてALAC(Apple Lossless Audio Codec)はあまり健闘していません。
コメント
ありがとうございます。
ハイレゾ音源にはまだ縁がありませんが、今のところ、
「アルバムはチャプター付でFLACとMPA、単曲はAPEとOGG」という使い分けをしています。
@_dolce さん
コメントありがとうございます。
もし私のコメントを読んでいたらですが、プレイヤーは何をお使いでしょうか?APE形式は最近使う方が激減していて、個人的には割りと通な方が使っているという印象を持っております。今後のコンテンツづくりの参考のために、お伺いできればと思います。
@katgum
私は「通」ではないと思います。
プレイヤーはメインがfoobar2000、サブとしてAIMP3です。その前はWinAmp5でした。
音源はSoundBluster Z を使ってますが、スピーカーやヘッドフォンは一万円台のもの。携帯プレーヤーはなんとiPod nano というレベルの再生環境です。
参考にはならないとは思いますが、返信します。
訂正します。
[SoundBluster Z]ではなく[Sound Blaster Zx]です。
失礼しました。