当サイトではWordPressというシステムを使ってWebページを構成しています。今日はそれに関するネタです。
WordPress利用者なら是非入れるべきであろう「Google Sitemap Generator Plugin」がメジャーバージョンアップを遂げました。気になる更新点があったので紹介します。(元ネタ)
サイトマップが動的生成になったので、細かい変更を加えたときに手動で生成しなくても済むようになったのがありがたいです。
【新規機能】
- サイトマップを動的に生成(もはや静的なファイルは不要)
- サイトマップを月ごとにサブサイトマップへ分割、月に50,000投稿までを許容可
- カスタム投稿、カスタム分類に対応
- マルチサイトへの互換性を確保
- サーバリソース消費を低減
- 新規APIにより、他のプラグインがサイトマップの追加・分割が可能に
【制約条件】
- PHP 5.1 と WordPress 3.3 が必須(それより低いバージョンでは動かない)
- このプラグインを導入すると古いサイトマップファイルが *-old.xml にリネームされる。もしリネームされない場合は、古いファイルを手動削除する必要がある
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