かなり久々に「DivFix++」がバージョンアップしました。日本語ランゲージファイルを「日本語化パッチ公開場」で公開しました。「DivFixって何？」という方は続きからどうぞ。
DivFix++は、DivX動画の修復ソフトです。今はどうなっているか知りませんが、DivFix++の前進であるDivFixが登場した時は、DivX動画は1バイトでもデータが破損すると視聴不能になってしまう、ガラス細工のようなものでした。そんなガラス細工を修復してくれるソフトが今回のDivFix++というわけです。
一時期はファイルサイズの割りに超高画質ともてはやされたDivXですが、技術革新は早いもので、最近はWMVやMPEG-4 AVC(H.264)で動画を作成する人が増えてきているように感じます。かくいう私もそのようなうちの一人で、最近再び動画のエンコードをやり始めました・・・のですが、映像のソースがHD(ハイビジョン)動画であるため、手持ちPCのCPU(Core 2 Duo T7200)パワーでは、エンコード速度が4fpsとやってられないくらい遅いために、結局動画エンコードはすぐにやめてしまいました。今度PCを買うときは迷わずクアッドコアのCPUのものに手を出してみたいと思います。
ということで、くだらない最近の話を挟みましたが、DivX動画を愛してやまない方は、是非ともDivFix++を使ってみてはいかがでしょうか。
DivFix++日本語ランゲージファイル：日本語化パッチ公開場 – DivFix++
DivFix++配布元：DIVFIX++
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