DVDFab HD Decrypter 5.0.2.0 日本語ランゲージファイル 公開

フリーでは最強のDVD+BDリッパー、DVDFab HD Decrypterのバージョン5にやっと正式リリースバージョンが登場しました。それに伴い、日本語ランゲージファイルをリリースしました。

今まではベータ版であるためにバージョン5を敬遠していた人も、これで安心して導入することができることでしょう。今までのバージョンと違い、日本語化方法が若干変わっています。詳しくは、「DVDFab HD Decrypter 5.0.1.0 Beta 日本語ランゲージファイル 公開」の記事に掲載しておりますので、そちらをご覧下さい。

リンク：
日本語ランゲージファイル：日本語化パッチ公開場 – DVDFab HD Decrypter
DVDFab HD Decrypter入手先：cdrfreaks.comのフォーラム

以下雑記になります。DVDFab HD DecrypterではBDのリッピングも可能なので、BDネタということで。

次世代DVD規格の争い（BD vs HD DVD）も終結して、消費者としてはどの機器を買えばいいのか選びやすくなったと思います。私自身は、そろそろPC用の書き込みBDドライブを買おうと思っています。理由は２つ：

1. 書き込みBDドライブがだいぶ安くなってきた
2. 地デジ用PCチューナが解禁

書き込みBDドライブは、まだ値段は安くて3万ほどと、現行の書き込みDVDドライブの3倍以上しますが、書き込みDVDが普及期に入ったときもドライブ価格はちょうどそのような感じでした。今年から普及期に入るんだろうな?と考えています。

そして、個人的に大きな理由は２点目です。今まではメーカーPCにしか搭載されていなかった地デジ視聴機能ですが、やっと最近自作PCでも視聴できるようになりました。やはり自分の好きな番組は、そのままハイビジョン映像のまま残したいものです。よく、ハイビジョンなんていらないという人がいますが、PCのモニタであればフルハイビジョンまでの画質はなくても、大抵は普通のハイビジョンの映像は映せます。PCモニタできめ細かい綺麗な映像がみれると、もう今までの画質に後戻りしたくはなくなるのではないでしょうか。

ちなみに、PC用地デジチューナが欲しいと思っている人は、視聴できる環境がPCの性能に大きく左右されるので、買う前は本当に自分のPCで動くのかチェックすることを強くお勧めします。詳しくはAV WatchのPC用単体デジタルチューナ購入ガイドで解説されています。