日本語化パッチ公開場にて、「DAEMON Tools Lite 4.12.1 日本語ランゲージファイル」を公開しました。
4.12.1 -> 4.12.2 に伴う変更点は、
DT Lite 4.12.1からの更新点:
– SPTD 1.56
– 言語ファイルの更新
– セットアップの変更
バグフィクス:
– SCSIアダプタがインストール中に問題を起こすのを解決
– 一部のネットワーク越しのイメージマウント問題を解決
– 2つの仮想ドライブでのファイル比較時におけるロックアップ問題を解決
– 細かいGUIバグの修正バグフィクス:
– 一部のGUIバグの修正
– セットアップバグ
となっています。特にこれぞという機能は追加されていないので、わざわざバージョン4.12.2をダウンロードしてインストールする必要はないでしょう。それでも、最新版を入手したいという方は、DAEMON TOOLSの公式ページから入手しましょう。最新版を入手したら、日本語ランゲージファイルの入手も忘れないようにお願いします。
今回から、インストール画面が日本語に対応しました。表示される日本語は、相変わらずのストレートすぎる訳なので、以下にインストール時に注意すべき点のスクリーンショットを載せました。赤線で囲まれた部分のチェックを外すようにしましょう。
広告モジュールのチェックを外すようにします。
デフォルトの検索プロバイダとスタートページのチェックを外します。
コメント
チェックを外す項目に
DAEMON toolsデフォルトの検索プロバイダ
が無いんですけどなぜでしょう?
前バージョンのインストールでも同様の現象が報告されていますが、詳しい原因はこちらでもわかりません。基本的にインストール時は、有害だと思われるインストール項目のチェックを外せば問題ないでしょう。